こんにちは^^
今日は3回目の投稿であるビジネスマナーについて書いていきたいと思います!
今日のトピックは
- 仕事の話を外ですることはNG?
- 苦手な人との接し方
この2つについて話していきたいと思います^^
まず最初は仕事の話を外ですることについてです。
仕事の話を外でするのはNG?
この話題はとても重要かつ知っておかなければなりません。
結論から言うと、会社の話を会社の外ですることは基本的にNGです。
なぜかというとどこで誰が貴方の話を聞いているかわからないからです。例えば、貴方は居酒屋で同僚と食事をし新しい開発について話していました。それをもし、ライバル社の社員が知って先に発表したら?もしもあなたの近くにマスコミの人がいて話の内容を週刊誌に書かれたら?
会社のプロジェクトは莫大なお金を使い動かされています。その方針や情報はすべて世の中の流れやトレンドやニーズに沿って作られており、もしも貴方が漏らしてしまった場合、会社が大きな損失をすることだけでなく、貴方も信用を失います。
仕事を通して知った取引先や顧客の個人情報を社外で話すこと、取引先や社内の人の悪口も外でするのはやめましょう。先程言ったように、いつどこで誰がきいているかわかりません!
営業後に居酒屋に入って同僚と取引先の社員の悪口を言っていたら、後ろの席でお酒を飲んでいる人が取引先の社員ということもあり得ます。
まとめると
- 基本的に誰かに聞かれて困るような内容は公共の場所ではしない
- 社内の会議の内容は基本的に社外秘として外に漏らさない
- また、大切な書類が入っているカバンの置き忘れにも注意する
貴方は入社した時点からその会社の一員であり、責任があります。この三点を守り業務に努めましょう。
次のトピックは、苦手な人との関わり方についてです。
苦手な人との接し方
人間誰しも苦手なタイプや物はあります。それはあって当たり前であり、悪いことではありません。ですが、社会ではその人達と一緒に働き、関わっていかないといけないときもあります。たとえば同じプロジェクトに配属された場合や、会議、その人が自分の上司だったり部下だったりする場合、同じグループにいる時です。
相手に自分がその人と他の人に接する際に違いがあることが知られてしまったり、態度に出してしまうと、直接言葉にしてなくても嫌な気持ちにさせてしまうし雰囲気が悪くなりますよね。
苦手だなと思う人のことを褒める
苦手だなと思う人の好きになれない点のことばかり考えてしまうと自分のなかで嫌な気持ちがぐんぐん育ってしまうこともあります。そこで、苦手な人を褒めてみましょう。ポジティブに発言することで相手も嬉しくなり、あなたの気持ちも少しは明るくなるはずです。無理にすることはないですが、心に余裕のある日にしてみると、案外いい人だなとか喋りやすいなと感じ、苦手要素が薄まる可能性もあります。
組織に所属している限り、人とはどうしても関わって行かなければなりません。人間は好いてくれている人間や、尊敬してくれている人により受け入れようとするものです。新人の間は怒られることももちろんありますが、すねたり逆ギレしたりするのでなく、アドバイスとして受け入れ、謙虚に学ぶ姿勢を見せましょう。周囲のひとに好印象を持ってもらうことが仕事上での人間関係を円滑にするコツです。
さて今日は2つお話しました。当たり前のような話ですがもう一度貴方がこの記事に書いたことをしていないか考えてみてください。もししてしまっていても、明日から行動を改めていきましょう^^
ではこのへんで、、、