こんにちは＾＾
今日は少し肌寒いですね🍃
今日は心に余裕を持つというテーマに沿って、アズ イフ フレームをシェアしていきたいと思います。
先日のブログでは、交渉する際に必要なことを述べましたが、その中でも少しだけ触れたメンタルの持ち方についてです。
特に新社会人になる方や、入社して間もない方、新しい環境に代わり不安ですよね。それを教育係、上司としてどうやって支え育てていくか上の立場としてもとても考えるところだと思います。小学生や中学生ではないけれど、一人の個人として、新卒社会を経験したことない方や、新しく入ってくれた社員にはどうやって接すれば良いかわからない方も多いですよね。
特に「プレッシャーを掛けすぎていないか」、「きつい言い方になっていないか」どのような風に接すればいいかわからないときもありますよね。
それなら、最初から悩みを軽減できる聞き方や話し方をしてみませんか？
アズ・イフフレームとは
アズ・イフフレームとは、文章や質問の最初にもしもをつける質問方法のことです。この会話の方法により、肯定が得られやすくなる、良い可能性の未来を想像しやすくなるのです。後輩や部下にそのまま言いたいことを言うのではなく、成功したあとの未来のことや、違う人が考えるであろうことを行き詰まっている時や何かを一緒に達成したい時にもしもや仮になどのアズ イフ フレームを付けて言うことで、不安な気持ちを和らげ、ポジティブな可能性に目を向けることができるようになるのです。売上を伸ばすにはどうしたらいい？ と聞かれるよりも、もしも、～～さんが売上を伸ばそうとするなら何をするだろうか？などと行ったほうが、言葉の角が外れ、優しく柔らかく聞こえるし、聞かれた本人も、ポジティブな可能性に目を向けることができるのです。
言葉を少し変えただけで、そんなに変わるの？と思う方もいるかも知れませんが、貴方が思っている以上に言葉選びは重要なので、この言葉を使って少しでも楽な気持ちになれたら嬉しいです。
先日のブログに書いた交渉に必要なものって？！は下記の画像をクリックしてリンクに飛べます😃