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ビジネスにも役立つ!?世界3大〇〇シリーズ4 ~グルメでなくてもこの話題で盛り上がる!?☆世界3大スープ~

こんにちは^^ あっという間に夏がきました。食欲も落ち着く方も多いですが、なんとかお客様や取引先さんの接待などで、のご飯を用意しないといけなくなったら、スープなどいかがですか?

さらりと食べられて、うまみも栄養もばっちり。実は夏こそおすすめなスープ、それも世界3大スープをご紹介いたします。

 

 


世界の3大スープ  ~中華料理、ロシア料理、タイ料理の代表格~

 

 

本格的な西洋料理を初めて食べるとき、日本人はたいてい戸惑う。真っ先にスープが出てくるからだ。ご飯と一緒に味噌汁を食す日本人には信じがたいが、西洋料理の世界では、スープは料理の初めに飲んで、食欲を刺激するためのものなのだ。

とはいっても、スープは脇役のような存在ではなく、「スープの出来は、その日のシェフの料理の出来を表す」ともされるからあなどれない。

さて、世界3大スープといえば、中華料理のふかひれスープ、エビを用いたタイ料理のトムヤムクン、ウクライナ・ロシア料理のボルシチが挙げられる。このほか、南フランスの魚介類スープであるブイヤベースをあげることもある。

ふかひれスープは高級中華料理の代表格。ふかひれとは、大型のサメの尾びれや背びれを乾燥させた食材で、そもそもふかひれ自体に大した味があるわけではない。いかに上等なスープで煮込んで味をなじませるかが勝負なのだ。ただ、味はもちろん、ゼラチン質たっぷりの舌触りもまたふかひれスープのうまみの一つだろう。

(世界の「三大」なんでも辞典 王様文庫 より引用、参照)

■ふかひれ

中国でふかひれが食べられだしたのは明の時代と言われている。潮州料理など、中華料理の高級食材として利用される。ほぐれた状態のふかひれをスープや点心の具として使うほか、ヒレの形のまま煮込む料理などがある。ジンベエザメ、ウバザメのものが最も高級とされ、アオザメ、イタチザメなどのものも高級である。一般的には、ヨシキリザメのものが使用されることが多い。

日本は世界有数のふかひれ生産国であり、江戸時代にはナマコ、アワビと共に中国(明、清)へ輸出されていたが、近年ではシンガポールやインドネシアの生産量の方が上回っている。日本では気仙沼の水揚げが最も多いが、この多くはマグロ延縄漁業の際に釣れたサメからとられたものである。日本の気仙沼産が有名で且つ高級品として扱われるのは、加工技術が優れているためと言われる。日本は世界有数のふかひれ生産国ではあるが、最近では日本の漁船に従事する人にはフィリピン人やインドネシア人等が多くなり、彼らの国にも日本漁船が寄航する機会が増えた。この時に漁に従事したフィリピン人やインドネシア人が、ふかひれを持って下船する例が増えたために日本国内へ持ち帰られるふかひれは以前よりかなり減ったと言われている。

フカヒレ漁ではシャークフィニング(英語版)と呼ばれる漁法が動物愛護の観点から広く問題視されている。これは、サメからヒレだけを切り取り、その後サメを再び海に戻すという方法で、しばしば生きたままで戻され、泳ぐことができないため、そのまま死んでしまう。

■トムヤムクン

「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。鶏ならトムヤムガイ(ต้มยำไก่)、魚肉ならトムヤムプラー(ต้มยำปลา)、イカならトムヤムプラームック(ต้มยำปลาหมึก)となる。 ココナッツミルクの有無によって淡麗なナムサイ(น้ำใส, nam sai)と乳濁したナムコン(น้ำข้น, nam khon)に分かれる。

レモングラスやバイマックルーなどのハーブの香り、タマリンドやマナオを使った酸味のある味が特徴。

世界3大スープの1つとされるが、「美味しんぼ」の原作者である雁屋哲は、友人で食文化研究家の森枝卓士が広めたと主張している。ちなみに、後の2つはブイヤベースとフカヒレのスープとされることが多い(いずれかの代わりにボルシチが入る場合もある)。

■ボルシチ

ボルシチ(ウクライナ語: борщ, 発音 [ˈbɔrʃt͡ʃ] , ボールシュチュ )は、東ヨーロッパと北アジアで一般的な、酸味のあるスープ料理。テーブルビート(ビーツ)をもとにした、ウクライナおよびロシアの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。しかしながら、同じ名前はスイバを使った緑ボルシチや、ライ麦を使った白ボルシチ、キャベツボルシチなど、テーブルビートが使われていない幅広い範囲の酸味のあるスープにも使われている。

ボルシチは元々、湿った牧草地に生育する草本植物 Heracleum sphondylium の茎、葉、散形花序のピクルスを調理した古代のスープに由来し、スラヴの名前がつけられた。時が経つにつれて、様々な酸っぱいスープに進化し、その中でウクライナのビーツを使った赤いボルシチが最も人気のある料理となっている。基本形の肉または骨のストックとテーブルビートだけではなく、通常はキャベツ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、トマトなどの野菜をソテーしたものを組み合わせて作られる。レシピによって、ボルシチには肉や魚が使われていたり、純粋に野菜だけでも作られ、温かい状態でも冷たくしても供され、ボリュームたっぷりの一皿の食事から、透明なスープや、滑らかな飲み物まで様々である。多くの場合、スメタナやサワークリーム、固茹で卵やジャガイモとともに供されるが、ウシュカ(英語版)やパンプーシュカなどが付け合わせや添え物の選択肢として、スープとともに供されることもある。

近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ウクライナ、ポーランド、ロシアでは自国の料理であると主張する意見が多い。現在、東欧文化圏のほかに、中央ヨーロッパ、ギリシャ、イランや、北米在住の東欧系ユダヤ人によっても作られている。

■ブイヤベース

南フランスのプロヴァンス地方、地中海沿岸地域の代表的な海鮮料理。マルセイユの名物。

概要
原型は付近の漁師が、見た目が悪かったり、毒針があって危険などの理由で商品価値のない魚を自家消費するため、大鍋で塩と煮るだけの料理であった。17世紀に新大陸からトマトが伝来すると食材に取り入れられ、また19世紀にマルセイユが観光地化すると、多数のレストランが地元料理のブイヤベースを目玉料理にして技巧を凝らし、料理法も発展、洗練されて今日に至る。

(以上、wikipediaより一部引用、抜粋)


いかがだったでしょうか。スープのうんちくもGETしたことですし、会食にお出かけしてみませんか^^

 

では、また次回お会いしましょう!

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