お勉強熱心な皆様、こんにちは。前回「3大劇場」をご紹介しました(^^)今回は「3大映画祭」です(^^)
——————————————————————————————-
(前回のまとめ)
マーケティングやロジカルシンキングを身につけ、ついつい嬉しくて、賢くなった気になりがちですが、一人前にお仕事ができるようになってくると、そう、やってくるんですよ。文化人・知識人たちとの出会いが!彼らの前で、最新のマーケティング理論ばかりを披露しても、「へぇー、そうなんですね。」と話が終わってしまうのは、もったいない!
せっかくの出会いを大切にしたい!それなら、そもそもの学びの本質・原点とも言える、文化芸術に興味を持ち始めてみてはいかがでしょうか。文化人・知識人と呼ばれる方々は、文化芸術に明るい方が多く、会話には知性と教養が溢れています。会話についていくために、最低限でもいいので、知識があれば、会話に花も咲きます。そうすれば、新たな境地を開拓できるかもしれませんし、そもそも文化芸術は心の栄養剤。人が人であるための原点かもしれませんね。今回は文化芸術の基本のキとも呼べる、世界の「3大映画祭」をご紹介しましょう。
世界の三大映画祭 「なぜアカデミー賞は三大映画祭に入らないのか」
国際映画製作者連盟が公認する国際映画祭の中で、もっとも歴史が古いのはイタリアのヴェネチア国際映画祭だ。1951年には黒澤明が「羅生門」でグランプリ(金獅子賞)を受賞し、日本映画が国際舞台にはデビューする先駆けとなった。
(続く)
(世界の「三大」なんでも辞典 王様文庫 より引用、参照)
◆ヴェネチア国際映画祭
ヴェネツィア国際映画祭(ヴェネツィアこくさいえいがさい、Mostra Internazionale d’Arte Cinematografica)は、イタリアのヴェネツィアで毎年8月末から9月初旬に開催される映画祭である。カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭のひとつで、世界最古の歴史を持つ映画祭である。
歴史
出席者たちは船で会場に到着する(2010年)
最も歴史の古い国際美術展であるヴェネツィア・ビエンナーレの第18回(1932年8月6日)の際に、映画部門として開始された。国際映画祭としては最初ともいわれる。初回の最優秀賞は観客の投票で決められた。1934年から1942年までは、最高賞が「ムッソリーニ賞」であった。第二次世界大戦のために1940年から1942年は参加作品が激減する。戦後も低迷していた中、1950年代に多くの日本映画を世界に紹介した。
1979年から1982年にカルロ・リッツァーニがディレクターを務めた間に、現在のプログラム構成に繋がるプログラミングが行われ、再度脚光を浴びることとなった。長らくマーケット部門を持たず商業よりも芸術の映画祭として続いてきたが、2002年にマーケットが設けられるなど、商業映画の比重は次第に高まっている。
2006年の映画祭は、国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の国際映画祭のうち、上映作品数で第41位(115本)、来場者数では第10位(174,000人)であった。
◆カンヌ・国際映画祭
カンヌ国際映画祭(カンヌこくさいえいがさい、仏: Festival International du Film de Cannes)は、1946年にフランス政府が開催して以来、毎年5月(1948年、1950年は中止)にフランス南部コート・ダジュール沿いの都市カンヌで開かれている世界で最も有名な国際映画祭の一つ。単にカンヌ映画祭(Festival de Cannes)とも呼ばれる。
概要
カンヌ国際映画祭はベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と併せ、世界三大映画祭の一つである。審査員は著名な映画人や文化人によって構成されている。
併設されている国際見本市(マーケット)もMIFED、American Film Marketと並び世界三大マーケットのひとつである。マーケットには例年800社、数千人の映画製作者(プロデューサー)、バイヤー、俳優などが揃い、世界各国から集まる映画配給会社へ新作映画を売り込むプロモーションの場となっている。とりわけ、世界三大映画祭と世界三大マーケットが同時に開催されるのはカンヌだけであるため、集中的に世界中のマスメディアから多大な注目が集まり、毎回全世界から数多くの俳優、映画製作者が出席する。
開催期間中は、メイン会場を始め各映画館では映画が上映され、見本市では各製作会社によるブースでプレゼンとパーティが行われる。これから公開される映画はもちろんのこと、予告編しかできていない映画やまだ脚本すらできていない企画段階の映画までが売り込みに出され売買される。このマーケットでどれだけ先にヒット映画を予測し買い取るのかがバイヤーの腕の見せ所でもある。
◆ベルリン国際映画祭
ベルリン国際映画祭(ベルリンこくさいえいがさい、独: Internationale Filmfestspiele Berlin, 1951年 – )は、ドイツのベルリンで毎年2月に開催される国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の国際映画祭。カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と並び世界三大映画祭のひとつに数えられる。ドイツではベルリナーレ (Berlinale) と呼ばれることが多い。
概要
他の映画祭と比べると社会派の作品が集まる傾向がある。また、近年は新人監督の発掘に力を注いでいる。
最高賞は作品賞にあたる金熊賞 (Goldener Bär)。この賞の名は熊がベルリン市の紋章であることにちなむ。
FIAPF公認の国際映画祭中、2006年の上映作品数は第7位(360本)、来場者数は第1位(418,000人)であった。三大映画祭では唯一大都市で開催されている(ベルリンは人口360万、ヴェネツイアは26万、カンヌは7万)ことが来場者数の多さにつながっている。
2014年版開催終了時点で、10日間の期間中に販売した一般入場券が33万枚を突破し、「世界最大の映画祭」であると映画祭責任者のディーター・コスリック(英語版)によって発表された。
(以上、wikipediaより一部引用、抜粋)
では、また次回お会いしましょう!
Ciao
ゆ
↓以下は弊社アップロードのご紹介です♪ぜひ読んでいただければ幸いです♪
私や仕事仲間は
「違和感を感じたら、話を聞いてみよう、LINEではなく電話してみよう。」
という意識が根付いているので、あんまり仕事をしていてこじれることはほとんどないのですが、
皆さんはいかがお考えでしょうか?
テレワークが増えてzoomなどで発言する機会も増えてきました。
また、仕事の進捗をSNSであげたりすることも多い昨今。
やりとりが楽になった反面、身振り手振りを使わず、文章、映像や画像だけでコミュニケーションを図るのは意外と難しいですよね。相手に思った通りに情報を伝えるために、少しでもお役に立てる情報をこれからも発信してまいりますので、気になる方はぜひお気に入り登録やフォローなさってくださいね(^^)
弊社に興味を持ってくださった方へ↓
言葉と同時に映像でもメッセージを伝えられる時代になりました♪動画の作り放題、してみませんか♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもあなたのベストパートナー♪
でお馴染みの有限会社アップロードでは、常日頃から皆様に代わって有益な情報を収集しご提供出来るように日々精進しております。
こんなの知っていると他の人にもいいなぁって思う情報あったら、ぜひご連絡ください♪
県外、県内のお客様問わず動画撮影・映像制作をはじめ、HP制作、ロゴ制作、パッケージデザイン、包装資材、パッケージ卸売なども行っております!
時代の流れについていけない、これはどこに頼んでいいかわからない??そういった悩みがあるけれども人に聞くには恥ずかしいなんてことたくさんあると思いますが、そういった悩みにも秘密裏に対応しています!
是非お困りの際はご相談ください!助成金やECサイト・用語集など役に立つ記事をシェアしていますので是非参考にして下さい♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓集客に特化した動画お作りします!