Blogブログ

ビジネスにも役立つ!?世界3大〇〇シリーズ9 ~ポイントは「大きさ」ではなく「迫力」なり!世界の3大瀑布~

ナイアガラの滝、イグアスの滝… あと一つはなんでしょう?

お勉強熱心な皆様、こんにちは。お勉強の箸休めにどうぞ(^^)今回は「世界3大瀑布」をご紹介します(^^)

 

——————————————————————————————-

そもそも、なぜ雑学が重要なのか?↓(シリーズを一貫してのメッセージです。すでに読んだ方はすぐ下へどうぞ)

マーケティングやロジカルシンキングを身につけ、ついつい嬉しくて、賢くなった気になりがちですが、一人前にお仕事ができるようになってくると、そう、やってくるんですよ。文化人・知識人たちとの出会いが!彼らの前で、最新のマーケティング理論ばかりを披露しても、「へぇー、そうなんですね。」と話が終わってしまうのは、もったいない!

せっかくの出会いを大切にしたい!それなら、そもそもの学びの本質・原点とも言える、文化芸術に興味を持ち始めてみてはいかがでしょうか。文化人・知識人と呼ばれる方々は、文化芸術に明るい方が多く、会話には知性と教養が溢れています。会話についていくために、最低限でもいいので、知識があれば、会話に花も咲きます。そうすれば、新たな境地を開拓できるかもしれませんし、そもそも文化芸術は心の栄養剤。人が人であるための原点かもしれませんね。文化芸術は人間が人間らしくあるための、基本のキとも呼べるのです。仕事ができる以前に人間同士、親しく友好的な関係を作ることのできる潤滑剤となってくれることでしょう。

とはいうものの、難しいことにいきなり取り組むにはハードルが高い!と思われる方もご安心ください!「世界の「三大」なんでも辞典  (王様文庫/三笠書房)」は、見開き1ページで図解付きの解説本でとっても読みやすいです。その中でも今回のテーマにピッタリ合ったものがあるので、ご紹介いたします。

 


参考[世界の「三大」なんでも辞典  (王様文庫/三笠書房)]


 

世界三大瀑布

(wikipediaより以下引用)

ナイアガラの滝(ナイアガラのたき、英語: Niagara Falls [naɪˈæɡrə]、フランス語: Les Chutes du Niagara [njaɡaʁa])は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にある滝。カナダのオンタリオ州とアメリカ合衆国のニューヨーク州とを分ける国境になっている。カナダのトロントから南南西に120km(75mi)、アメリカのバッファローから北北東に27km(17mi)の両国とも、同名のナイアガラフォールズ市(オンタリオ州側、ニューヨーク州側)に位置する。滝は豊富な水力資源と景観の美しさで知られる。

ナイアガラの滝はゴート島(英語版)によって、カナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ側のアメリカ滝からなる。アメリカ側はさらにルナ島を挟んでブライダルベール滝がある。最終氷期(最後の氷期)の後退期に形成され、五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。

滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい[1]。最大毎分168,000m³、平均毎分110,000m³の水量が流れている[2]。

特徴

カナダ滝、スカイロン・タワー(英語版)から臨む

アメリカ滝 (左の巨大瀑布) 及びブライダルベール滝 (右の小瀑布)
ナイアガラの滝は以下、3つの滝から構成されている。

カナダ滝 (落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m)
アメリカ滝 (落差58m、幅330m)
ブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)
水量は春から初夏のピークシーズンでおよそ毎秒5,720 m³になる。夏は毎秒2,832 m³で、90%はカナダ滝に流れ込むが、水力発電施設に一部、人工的に流されている。カナダ滝の上流には可動堰が設けられており、夜間の水量は日中の半分に調節されている。観光のオフシーズンになる冬の期間も水量が毎秒1,416m³に抑えられている[3]。

アメリカ側からの眺望はほとんどが滝の背後に位置し、滝の正面や全体を眺望できるのはカナダ側になる。

形成と浸食

1万年前のウィスコンシン氷期に形が出来た。五大湖とナイアガラ川も同時期の地形である。滝の発祥地点は、現在よりも11km下流にあたるオンタリオ州側のクイーンストンやニューヨーク州側のルイストンの付近に位置する。北アメリカ北部全体が氷河に覆われ、氷河が台地を削り、一方でその岩石を堆積した。氷河が溶け始めると、川が地形を作っていった。

この一帯はシルル紀の岩石が分布し、滝の最上部は石灰岩で、その下の頁岩より固く削られずに残りやすい。さらにその下にはより古いオルドビス紀の頁岩と砂岩がある。1950年代までは水の浸食により年間1メートルずつ上流へ移動し、浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、カナダ滝の落下水量を馬蹄形全体に均等化する工事が1960年代にかけて行われ、浸食スピードは年間3センチメートル程度に抑えられているが、それでも2万5千年後には消滅する計算になる。

 

ヴィクトリアの滝(ヴィクトリアのたき、英: Victoria Falls、現地語: Mosi-oa-Tunya)は、アフリカ大陸南東部、ザンベジ川中流部にある滝。幅2キロメートル、落差108メートルの大瀑布で、ジンバブエ共和国とザンビア共和国の国境に位置する[1]。ユネスコの世界遺産に登録されている。

8月のヴィクトリアの滝
概要
かつて地元のバントゥー系民族はこの滝を Shungu na mutitima と呼んでいた。その後にこの地にやって来たマタベレ族 (Matabele) は aManz’ aThunqayo と呼んだ。バツワナ人 (Batswana) とマコロロ人 (Makololo) は「雷鳴の轟く水煙」という意味の「Mosi-oa-Tunya」と呼んでいた。ヨーロッパ人としてはイギリスの宣教師であり探検家でもあるデイヴィッド・リヴィングストンが1855年に見たのが最初だったと信じられている。そこでイギリス人は当時のイギリス女王の名 Victoriaを冠して「Victoria Falls」と呼び始めた。→#植民地時代以前の歴史

現在、ジンバブエにおいては「ヴィクトリアフォールズ」、ザンビアにおいてはモーシ・オワ・トゥーニャ(Mosi-oa-Tunya、「雷鳴のする水煙」という意味)[2][3]が公式名称である。 世界遺産登録名はこの2つを併記している。

落差と幅の両面から見た滝の規模としては、イグアスの滝と並んで世界最大である。この2つの滝に匹敵する規模の滝は他には無く、たとえばナイアガラの滝もこの2つと較べるとかなり小さい。また、増水期の水量においてもイグアスと並んで世界最大級である[4]。

なお、落差の世界一はエンジェルフォール(ベネズエラ)の978メートル、幅の世界一はイグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)の約4,000メートルである。

山火事と見紛うような水煙が垂直に800 – 1000メートルほど立ち上がっており、時には虹がかかる[5]。この様子は20キロメートル離れたところからも見える[1]。滝壺へと落下する膨大な水が、空気を巻き込みつつ時速150キロメートルにも達するスピードで落下するので、滝壺付近では毎秒20メートルもの風が吹いている[5]。

詳細
滝はザンベジ川の途中にある。上流は砂岩の上に堆積した平坦な玄武岩の層を流れている。川には木で覆われた小島が点在し、滝に近づくにつれてその数が増してくる。通常、滝を形成するはずの山地、断崖、渓谷などは一切見られず、滝の周囲数百キロメートルにわたって平原が広がっている。

ヴィクトリアの滝近辺には玄武岩層にできた7つの峡谷 (Gorge) があり、それぞれ名前が付けられている。そのうち最も上流にある First Gorge はヴィクトリアの滝そのものである。この First Gorge はほぼ滝の幅と同じ長さを持つ峡谷であり、滝は川幅そのままに First Gorge の長さいっぱいに垂直に落下していく。滝の幅は1708メートル、落差は最も高い中央付近で108メートル、最も低い西の端でも80メートルある。First Gorge に落下した水は、その唯一の出口である幅110メートル、長さ150メートルの短い峡谷を通って次の峡谷 (Second Gorge) へと流れ出していく。ヴィクトリアフォールズ橋はこの Second Gorge に架けられた橋である。

滝の淵には、水量が多い時期でも水没しない島が2つある。西の端近くにある Boaruka Island (Cataract Island) と、中央付近にあるリヴィングストン島 (Livingstone Island) である。これにより滝の流れは3つに分割され、西から順にそれぞれ Devil’s Cataract (Leaping Water)、Main Falls、Rainbow Falls と呼ばれている。このうち最大の落差を持つのは Rainbow Falls である。水量が少ない時期にはさらに島が増え、それによって滝のカーテンが細かく分割される。

水量について
流れ落ちる水量は最大で毎分5億リットルに達する[1]。

ザンベジ川流域は11月末から4月初めまでが雨季、それ以外の時期が乾季であり、それに2ヶ月ほど遅れて滝の水量が増減する。4月と11月では水量に10倍もの違いがある。これは著名な滝の中で最も極端な増減であり、最大水量に対して年間平均水量が少ないことの理由となっている。

 

イグアスの滝(イグアスのたき、スペイン語: Cataratas del Iguazú [kataˈɾatas ðel iɣ’wasu]、ポルトガル語: Cataratas do Iguaçu [kataˈɾatɐʒ du iɡ’wasu]、グアラニー語: Chororo Yguasu [ɕoɾoɾo ɨɣʷasu])は、南米大陸のアルゼンチン (80%)とブラジル(20%)の二国にまたがる世界最大の滝。イグアス (Iguazu) とは先住民のグアラニ族の言葉で大いなる水 (Y Guazú)という意味。

概要

最大の瀑布である
「悪魔の喉笛」

周辺環境
イグアス川の下流にある。この滝を含むブラジルのイグアス国立公園とアルゼンチンのイグアス国立公園は、ともにユネスコ世界遺産に登録されている。最大落差80メートル以上[2]。「悪魔の喉笛」(Garganta del Diablo) が有名な観光名所である。

アメリカのエレノア・ルーズベルト大統領夫人が訪れた際、イグアスの滝を見た夫人が「My poor Niagara… (かわいそうなナイアガラ…)」と言ったとされる話は有名で[3][4]、規模はナイアガラを大きく上回る。

パラナ川との合流点より23km上流のイグアス川にあり、季節で変化する水量により150から300の瀑布が出現する。最大の瀑布である悪魔の喉笛は高さ82m、幅150mのU字型で長さ700mに亘る。玄武岩からなるパラナ高原の端にあり、100年で30cm削られ上流へ後退している。合流点からみたパラナ川のやや上流のブラジルとパラグアイ国境上に世界2位の発電規模を持つイタイプダムがある。

亜熱帯気候で年間降水量は約1900mmと多い。最高気温は5月から9月が23~27度C、10月から4月が28~33度C。最低気温はそれぞれ9~13度C、14~20度Cである。

ブラジル側から

アルゼンチン側から

観光船
アクセス
歩いても船でもヘリコプターでも観光できる。

アルゼンチンからのアプローチ
滝へのゲートウェイとなる町はプエルト・イグアス。街中のバスターミナルから路線バスに乗り、国立公園内のビジターセンター前で降りた後軽便鉄道に乗り換えて終点の遊歩道入り口まで行き、さらにそこから歩いて滝を見るというのが一般的なルート。
アルゼンチン側の景観は、大小無数の滝がかかっているのが大きな特徴であり、それを縫うようにして掛けられている遊歩道を歩きながらその景観を楽しむことができる(遊歩道は、滝を上から眺めるルートと下から眺めるルートの2つがある)。アルゼンチン側の遊歩道からは、「悪魔の喉笛」を上から見下ろすような格好で眺めることができる(このページ右上の画像はアルゼンチン側から撮影したもの)。また、川の中州にあるサンマルティン島へ向かう船着場から、滝つぼに飛び込むボートツアーが出ている。
ブラジルからのアプローチ
滝へのゲートウェイとなる町はパラナ州フォス・ド・イグアス (Foz do Iguaçu-PR)。街中から空港経由国立公園入口行きの路線バスに乗り、終点にあるビジターセンターで専用のシャトルバスに乗り換え、終点のひとつ手前のホテル前から遊歩道を歩いて滝まで行くというのが一般的なルートである。
アルゼンチン側とは景観が多少異なり、こちらはそれほど多くの滝はないが、ひとつひとつの滝が大きいのが特徴であり、アルゼンチン側にある「悪魔の喉笛」と変わらないくらい迫力のあるシーンを何度か楽しむことができる。また、展望台から「悪魔の喉笛」を対岸から見ることが出来る。
フォス・ド・イグアスは滝へのアクセスポイントとなる3つの町のなかで最も規模が大きく、アルゼンチン側に行く場合でもここを拠点にした方が動きやすい。フォス・ド・イグアスからプエルト・イグアスまではバスで2時間前後、シウダ・デル・エステまではバスで1時間前後(国境でのパスポートコントロールをそれぞれ含む)である。
フォス・ド・イグアスへは、空港へはブラジル各地から、バスターミナルへはサンパウロ、クリチバなどブラジル各地から昼行・夜行バスが出ている。
国立公園中に唯一のホテル(ベルモンド ホテル・ダス・カタラタス)はヴァリグ・ブラジル航空のグループ企業である「トロピカルホテル&リゾート」が経営していたが、現在はベルモンド (旧:オリエント・エクスプレス)が経営している。
パラグアイからのアプローチ
滝へのゲートウェイとなる町はシウダ・デル・エステ。ただし、直接滝に行くことはできないので、一旦フォス・ド・イグアスに出た上でブラジル側に観光に行くか、直行もしくはフォス・ド・イグアス経由でプエルト・イグアスに出てアルゼンチン側に観光に行くかいずれかのルートをとることが必要である。

(以上、wikipediaより一部引用、抜粋)


 

また次回お会いしましょう!

ほかにも気になった方は、ぜひ本書、[世界の「三大」なんでも辞典  (王様文庫/三笠書房)]をお手に取ってご覧くださいね♪

 

元CAさんの仰天告白も登場する、ビジネスマナーについてのブログはこちら♪↓

 頭がいい人、悪い人の話し方の違いとは?6 ~人脈を広げる際にやってはいけないタブー7つ!ファーストクラスで実際にあった事件簿~

↓以下は弊社アップロードのご紹介です♪ぜひ読んでいただければ幸いです♪

私や仕事仲間は

「違和感を感じたら、話を聞いてみよう、LINEではなく電話してみよう。」

という意識が根付いているので、あんまり仕事をしていてこじれることはほとんどないのですが、

皆さんはいかがお考えでしょうか?

テレワークが増えてzoomなどで発言する機会も増えてきました。

また、仕事の進捗をSNSであげたりすることも多い昨今。

やりとりが楽になった反面、身振り手振りを使わず、文章、映像や画像だけでコミュニケーションを図るのは意外と難しいですよね。相手に思った通りに情報を伝えるために、少しでもお役に立てる情報をこれからも発信してまいりますので、気になる方はぜひお気に入り登録やフォローなさってくださいね(^^)

弊社に興味を持ってくださった方へ↓

言葉と同時に映像でもメッセージを伝えられる時代になりました♪動画の作り放題、してみませんか♪

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもあなたのベストパートナー♪
でお馴染みの有限会社アップロードでは、常日頃から皆様に代わって有益な情報を収集しご提供出来るように日々精進しております。
こんなの知っていると他の人にもいいなぁって思う情報あったら、ぜひご連絡ください♪
県外、県内のお客様問わず動画撮影・映像制作をはじめ、HP制作、ロゴ制作、パッケージデザイン、包装資材、パッケージ卸売なども行っております!
時代の流れについていけない、これはどこに頼んでいいかわからない??そういった悩みがあるけれども人に聞くには恥ずかしいなんてことたくさんあると思いますが、そういった悩みにも秘密裏に対応しています!
是非お困りの際はご相談ください!助成金やECサイト・用語集など役に立つ記事をシェアしていますので是非参考にして下さい♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↓集客に特化した動画お作りします!

マーケティングに特化した動画サービスを提供します!

公式Instagram

毎日更新♪

Twitter Facebook はてブ Pocket

タグクラウド

We will be
your best partner