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ビジネスマナー【車内での席次】
こんにちは!だんだん暖かくなり、やっと春らしい気候になってきましたね^^
今日はビジネスマナーのなかでも重要なビジネスにおける席次(席順)についてシェアしたいと思います。
世の中には、「席次など気にしない」というような方ももちろんいらっしゃるとは思いますが、席次を知っているかどうかでマナーの知識があるかどうか判断されることもあり、それだけでなく、お客様に不愉快な思いをさせないためにも知っておいて損はないです。
ただ、席順も全てのシーンに一つの席次があるわけでなく、シーン毎に席順は変わってくるので、注意しましょう。
今回は車の中での席次(社用車または自家用車、タクシー)
を紹介していきます。
まず、全ての席には上座、下座というものに分けられます。
上座・・・貴方の上司やお客様が座る席
下座・・・一番後輩または部下の方が座る席
上司が複数人一緒になる場合には、役職や立場が高い人から順番に1.2.3.4.の順で座っていただくようにしましょう
それでは見ていきましょう

社用車または自家用車の中での席次

出張や外回りなどのビジネスシーンの運転では部下か上司どちらが運転するかですよね。この場合、もし貴方が部下であって車を保有している又は車の運転になれているのであれば、任されることもあるでしょう。逆にもし貴方が上司で、車を保有していて、部下はあまり運転の経験がないなら、部下には運転を任せないほうが良いでしょう。万が一を考えて安全運転ができる人、車の運転になれている方が車を運転したほうが良いと言えるでしょう。
最初に、タクシーの場合の席次です
タクシーの場合
タクシーの場合は助手席が下座となります。運転手にお金を支払う、道順を示すなどの雑務を任されます。
上司の車に乗せてもらう場合,
もしも貴方と上司の二人だけであれば、助手席に座るのがベストです。お客様が助手席に座りたいと行った場合は交代しましょう。
気遣い
上司に気を使い、車内の気温などの調整を行うこともできたらより良いです。また、暇されているようであれば、ラジオを付けましょうかなどと申し出たりもできればいいですね!
いかがでしたか?場面によっては違うこともありますが、基本はこのような感じだとおぼえておいてくださいね!
それでは
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