【弊社の商品紹介】なんでもかんでも殺菌・抗菌すればよいというわけではありませんが、今日は、抗菌であってほしいなと思ったことを書きます。先日、出張に行った際、飲食店で肉の鉄板ランチを食べました。卓上には、お肉にかける用のソースが10種類くらいあったんです。おろししょうゆソース、洋風ソース、オリジナルソース、ハーブ岩塩、チリソース、オリジナル岩塩ソース…など、味を変えながら肉を食べ続けることができるので、ずいぶん人気店のようでした。しかし、ソースのボトルを手に取るたび、やはり私は気になってしまったんです。「見たところ、ちゃんと毎回お客が変わるごとに全ボトルを拭き直しているわけではないから、やっぱり前の人がトイレにいったあと手を洗ってなかったりしたら、ボトルにいろいろ付着しているんだろうな」と。ここ数年の「はやり病」だけではなく、ほかのノロウイルスや食中毒の原因菌が付着する場合も考えると、「付着後の増殖を抑える」ことは肝要です。なぜなら、たった一つの食中毒菌を取り込んだところで、人体内で毒性を発揮するわけではなく、ある程度増殖（培養）された状態で、初めて食中毒になるわけですから。そんなことを思いながら、そのソースのボトル上に付いた手汗を餌にして、菌が培養されていると思うと、思わずぞっとしてしまったのでした。もちろん、ボトルを持った手のまま、家に帰って手を洗わずに、素手でおにぎりをにぎり、そのおにぎりを常温で数時間おいてから食べる…なんて無謀は、ある程度一般教養がある大人であればしないとは思います。が、飲食店は老若男女が訪れる場所。知識の少ない子供や、健康体の人ばかりではないことを考えると、必要十分な程度に、抗菌商品が適切に導入されていけばよいなと感じました。一般論として常在菌自体は人間に必要なものとされていますから、お客様の需要やTPOに合わせて適切なご活用を。でも、あのソースのボトルは抗菌にしてほしかったです！笑

商品に関しては、小ロットでも是非ご相談下さいませ。是非弊社までご連絡ください。パッケージやシールは弊社の強みです。皆さんの少しでもお役に立てたらと日々思っております。売れる企業パッケージのデータがありますので、是非一緒に作っていきましょう！